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青森県立郷土館ニュース

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カテゴリ:ふるさとの宝物( 190 )

ふるさとの宝物 第149回 麻糸づくりの道具

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 麻糸づくりは地道な作業だ。蒸して(煮て)引いた麻(大麻)の皮を繊維に沿って細く裂き、口にくわえて貯めていく。それを一筋ずつ引き抜いては、左手で糸に緊張を与えながら右手の指や膝の上で転がし、別の繊維に継ぐ(績[]む)。繰り返すこと数千回、ようやく一反分の糸になる。慣れた人でも12ヶ月を要した。年に35反分を用意するとすれば、作業は一万回以上にも及ぶ。糸は桶や籠[オボキ]に貯め、巻き取って糸玉[ヘチョ]にし、コマ状の道具[ツム]で縒りをかける(紡[つむ]ぐ)。.....


 この記事の続きは、青森県立郷土館デジタルミュージアム内の「あおもり見る知る掲示板」でご覧下さい。当分の間、以下のリンクでご覧になれます。

https://www.kyodokan.com/bbs_list/2


 但し、新しい記事の投稿により、リンク切れが生ずることもあります。ご了承下さい。


by aomori-kyodokan | 2016-06-09 16:24 | ふるさとの宝物

ふるさとの宝物 第149回 麻糸づくりの道具

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 麻糸づくりは地道な作業だ。蒸して(煮て)引いた麻(大麻)の皮を繊維に沿って細く裂き、口にくわえて貯めていく。それを一筋ずつ引き抜いては、左手で糸に緊張を与えながら右手の指や膝の上で転がし、別の繊維に継ぐ(績[]む)。繰り返すこと数千回、ようやく一反分の糸になる。慣れた人でも12ヶ月を要した。年に35反分を用意するとすれば、作業は一万回以上にも及ぶ。糸は桶や籠[オボキ]に貯め、巻き取って糸玉[ヘチョ]にし、コマ状の道具[ツム]で縒りをかける(紡[つむ]ぐ)。.....


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by aomori-kyodokan | 2016-06-09 16:19 | ふるさとの宝物

ふるさとの宝物 第148回 縄文時代のアスファルト

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 写真は、つがる市亀ヶ岡遺跡から出土したアスファルトが付着した石鏃(上左、2.6cm)と石匙(上右、4.5cm)、アスファルトの塊(下、約2cm)である。石鏃の基部と石匙のつまみ部に黒い付着物がある。…(続きはこちら)

by aomori-kyodokan | 2016-06-02 16:17 | ふるさとの宝物

ふるさとの宝物 第147回 アイヌの脇差

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 昨今、若い女性の間で日本刀が大ブームとなっている。国内の各博物館では、刀剣の特別展が開催され、歴史的な名刀を前にため息をつく人々の行列が生まれている。…(続きはこちら)

by aomori-kyodokan | 2016-05-26 16:13 | ふるさとの宝物

連載記事「ふるさとの宝物」掲載先の変更について

 青森県立郷土館は、県民の皆様からご寄贈いただいた品々をはじめとして、郷土に関わる数多くの資料を収集して所蔵しており、その点数は9万点を超えます。これら当館の所蔵資料を紹介する連載記事『ふるさとの宝物』を、平成25(2013)年4月から、当館職員の執筆により、毎週木曜日の東奥日報朝刊に掲載しております。
その記事につきましては、このブログ『青森県立郷土館ニュース』に掲載してまいりましたが、今後は、平成28年3月17日掲載分(第137回)からは『青森県立郷土館デジタルミュージアム』内の「あおもり見る知る掲示板」に全文を掲載いたします。このブログには冒頭部のみを掲載致します。どうぞ、「あおもり見る知る掲示板」でご覧下さい。
by aomori-kyodokan | 2016-05-24 09:10 | ふるさとの宝物

ふるさとの宝物 第146回 関札

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 写真中央の資料は、松前藩主が今別に宿泊した際に使用した関札(せきふだ)である。… …(続きはこちら)
by aomori-kyodokan | 2016-05-19 16:04 | ふるさとの宝物

ふるさとの宝物 第145回 春 チョウと花


 
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様々な花が咲き誇る春。自然展示室には「春 チョウと花」という展示コーナーがある。その中の一つに〈ヒメギフチョウとカタクリ〉がある。
 ヒメギフチョウは夏にはサナギになりそのまま冬を越し、春に羽化する。4月中ごろから5月末ごろまで野山を飛び交い卵を産む。…続きはこちら


by aomori-kyodokan | 2016-05-12 15:54 | ふるさとの宝物

ふるさとの宝物 第144回 内面渦巻状土製品(風韻堂コレクション)

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過去のさまざまな道具には用途がよくわからないものがしばしばある。考古学者はこのようなものに「〇〇状」の名前をつけることが多い。「〇〇のような形をした」という意味である。

この土製品は「イモガイ状土製品」とも呼ばれる。イモガイは南海産の巻貝で、さまざまな種類があり、貝殻が美しいものもある。縄文時代のみならず、古墳時代まで各種装飾品の材料となっていた。殻頂部は盛り上がっており、内面に渦がある。殻頂部を切断し、中央部に一孔を開けた製品も実際にある。この土製品はこの部分を真似たものと考えられる。


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by aomori-kyodokan | 2016-05-05 17:20 | ふるさとの宝物

ふるさとの宝物 第143回 二枚貝「メガロドン」化石

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恐竜のような名前だが、そうではない。また、この名前を聞いて巨大サメの歯の化石を思い浮かべる方もいるかもしれないが、それでもない。これは、中生代の二枚貝の化石である。

メガロドンは、2億年以上前の中生代後期三畳紀に特に繁栄した二枚貝の1グループで、厚い殻をもち、驚くほど大型化したものや、特殊な形態をしているものがある。日本では北海道から九州の後期三畳紀の石灰岩から産出報告があり、本県では東通村尻屋地区に広く分布する石灰岩の一部から産出する。

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by aomori-kyodokan | 2016-04-28 17:17 | ふるさとの宝物

ふるさとの宝物 第142回 祝い樽

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 一昨年寄贈された漆塗りの祝い樽である。先々代の姑が嫁入りするときに使った物で、実家が弘前の塗り物屋だったから特注品ではないかという。板を組んだ箱型の酒器であり指樽という。祝い樽には、側板が角のように突き出た角樽がよく知られているが、酒器としては指樽が古風であるといわれている。注ぎ口の栓は14面体にして黒と朱に塗り分け、丸に三つ柏の家紋が付いて華やかである。さぞかし大宅(オオヤケ)の婚礼であったろう。………

 

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by aomori-kyodokan | 2016-04-21 17:10 | ふるさとの宝物